2018年11月17日

una:chenter Vol.16 キャスト紹介:04 杜和佑紗

◇特典ドラマCD
「緑の牢獄の囚人」少女グレーテル役

◇公演
「白き雪の王」リトルスノウ役 

◇ばなわに過去出演履歴
「KEEN KISS ME」

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ボイスコからイラストレーションまでこなせる才媛、una:chenterシリーズ初参戦の杜和さんです。

活動スタンスとかバックボーンとか諸々は、過去シリーズの常連組とは割かし毛色が違う感じがするんじゃないかなと思いますが、そういう所も一つの見所聴き所として捉えて頂けると嬉しいです。



初めてお名前を見かけたのは、確かウチが前に出した「KEEN KISS ME」にCVで起用させて頂いたのがきっかけで……んでその後はぷっつりご縁が途切れまして(爆苦笑)その後、外部企画様での共演が去年か今年辺りから妙に増えて参りまして。それと声劇会という団体さんの主催するリーディングライブに常連参戦してらっしゃって、活動の展開のしかたとかビジョンが割とこちらとも被るのかな?と。でもだからっちうてウチに出てくれるとは少なくとも今年の夏辺りまでは全く思ってもみなかったんですけどね、偶然って面白いものですわハッハッハ。

「KEEN KISS ME」起用時は色んな意味で女性ボイスコのスタンダードなスタイルなのかな、というか、割と無属性で器用さが目立つなぁって印象だったのですが、外部の客演が増えてきた頃はサイコパスな役が巧いと一部で評判になってた(語弊が)

スタ録や稽古を数回経てきた段階では、正直場の空気とか状況に慣れようとしてる状態なのかなって感じです(稽古ってそのためにあったりもしますし)他の連中みたいな領域まで踏み込んでいいものか全然わかんねえしwwwまあ心底嫌だったらオファーかけた時点で断わってるだろうからあまり深く考えず本番まで突っ切ろうと思います(現実逃避)

さてそんな杜和さんの今回の出演ですが、まずは特典ドラマCDでは「緑の牢獄の囚人」より少女グレーテル役。これはかなり堅実かつ王道を往く安定の攻めを見せてくれてます。そうだよな、ここはこう来るよなって所をバッチリ予想通り期待に応えてくれてます。

んでステージverで一先ず確定してるのは「白き雪の王」より、本作品の象徴的存在リトルスノウ。これオリジナルでは少年になってますがその辺は台本の大幅改編に伴い一旦リセットします。台詞も出番もちょびっと増えると思います。どんな風に自由に料理してくれるかは彼女のセンスにほぼほぼお任せしようかなと。丸投げとかじゃありませんよ???

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posted by 今までありがとうございました。2011-2019 at 04:57| Comment(0) | una:chenter | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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