2018年06月26日

『una:chenter Vol.15』演目紹介D「夏の残響」白石謙悟

最後?の演目紹介、すっかり遅くなってしまいました。申しわけありません。

D本目の演目は、白石謙悟が執筆された「夏の残響」


夕暮れ、通り雨。
寂れた商店の軒先で雨宿りをする女性、夏希。
想い出、残響。
微かに聞こえる祭囃子と花火の音。
父と母の手の温もり。
美しいあの景色は、花火のように瞬いた。


おお、まさにこの季節のための一本って感じ!昨年冬開催のVol.13でも「図書館員の憂鬱」にて大変お世話になりましたが、日常のワンシーンを切り取った掛け合いが得意な作家さんですね。

夏希と由美、二人の女性が雨宿りしている間にふと交わされた10分程度の会話。当然ながらそこには深く深く盛り込まれたものが有るのですが、無粋にならないようにしかしキチンと伝えられるように、繊細かつ生々しい仕上がり方に持っていけるよう四苦八苦しております。


夏希役は、ちょうど2年前の夏にムビリンゴで開催したVol.10に出演した緑風音さん。
(つまり定期公演を再開してから2年が経つってことですね……しみじみ)
ボイスコさんとか同人ボイドラ界隈の皆様方には、結内狼主催の「遊玄堂」で御馴染みかなと。ここ数年は歌手としての活動が中心でしたので、プレミア度も高い一日になるかと思います!次いつになるか分からないし!


その相手役として由美をお願いしたのは今回初参加の猫丸夕緋さん。ドラマCD等を製作している創作団体「弧ノ葉詩(コノハウタ)」(プロの声優さんを中心に起用してる!ガチ志向!)のサポートメンバーで、村尾祥平さんのご紹介により客演して頂く事になりました。

聴衆の面前でパフォーマンスを披露するのは数年振りとの事ですが、初見でも即座に適応出来る瞬発力は流石。今回の座組ではムードメーカー的な位置付けで稽古場を盛り上げてくださっています。色々な意味で。








音声劇団ばなわに!Presents リーディングライブ定期公演
「una:chenter Vol.15」@東高円寺カットウ
【上演日時】
2018年7月14日(土)一日三公演
12:30開演/16:00開演/19:30開演
※開場時間は開演30分前、上演時間は90分程度を予定
【入場料】
前売・当日共に2,000円
(未就学児・小中学生は500円、高校生は1000円)
【会場アクセス】
東京メトロ丸の内線「東高円寺」1番出口から、青梅街道を新宿方向に徒歩2分。
青梅街道沿い、1Fに居酒屋「温たいむ」があるビルの地下1Fにて営業中です。
posted by 音声劇団ばなわに! at 18:07| Comment(0) | 園児リレー日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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