音声劇団ばなわに!presents
朗読公演「una:chenter Vol.11」
2011年初頭〜2012年冬にかけて、私、浅沼諒空が
地味に運営していた実験朗読公演を、
当時同様、沢山の方々の力をお借りして再開いたします。
ごくシンプルで繊細な心の機微を、言葉と声で紡ぐ短編オムニバスです。
ご来場の皆様全員に心づけもご用意致しました。
当日会場でお会いできるのを心待ちにしております。
≪会場≫
江古田 兎亭(西武池袋線・江古田駅より徒歩7分)
≪日程・開始時刻≫
※開場は記載時間の30分前です。
9/9(金)・・・19:30〜
9/10(土)・・・12:30〜/16:00〜/19:30〜
9/11(日)・・・13:00〜/17:00〜
≪入場料≫
前売り・当日ともに¥2,500
※学生証提示で1,000円引き
≪入場者特典≫
ばなわに&遊玄堂の競作による新撰組オーディオドラマCD
「雨のおと」「重力の都・前編」の“トライアル版”を、ご来場の皆様全員に配布します。
≪ご予約用フォーム≫
≪上演予定演目≫
「恋花」
(作:鈴木ジョン)
ずっと好きだった女の子からの、衝撃の告白は・・・・・!?
恋心。下心。葛藤。懊悩。罪悪感。そして・・・・・・。
活動休止ひとつ前に東高円寺で開催した「una:chenter Vol.8」でお借りし
多大なる好評を博した佳作を、前作にも負けない面々で再び。
「青の髭の公爵」(作:亜樹 from AKITOLET)
橋本美佳(9/10)、萩野春奈子(9/9)、AYA(9/11)
秋には最新作も頒布される、AKITOLET様の人気シリーズを初のリーディングアクト化。
耽美か凄惨な童話「青髭」をモチーフに、大胆な換骨脱胎を成す。
代々「青髭」の名を冠する暴虐残忍なる主、彼の元へ嫁ぐ令嬢。そして二人を巡る人々が奏でる、美しく血に塗れた不協和音。
「CHEAPTRICK CAFE's TALK」
(una:chenterシリーズ管理)
浅沼諒空、結内狼(左記二名日替わり)
五年ぶりの再会を果たしたのは、告別式で。
友人を見送った若者達が、ふと立ち寄ったカフェで思い出話に花が咲き・・・・・・。
その名の通り、会話劇ならではのトリッキーな小品を三度お披露目。
「鵺の絵師 より 影の病」(作:猪川朱美)
これはいわば「遊玄堂 meets una:chenter」と言っては過言ではありません。
その画は死者の魂の器と成る”鵺の絵師”菅沼英二郎。
彼の元を訪れた女性・夕子が持ち込んだ依頼とは・・・・・・?
※全演目の合計上演時間は、約95分を予定しています。
≪お知らせ・9/1≫
「青の髭の公爵」に出演予定の花湖月子さんは、
事情により降板となりました。取り急ぎご報告致します。
ラベル:una:chenter
【関連する記事】
- 【いよいよ今週末!】『una:chenter Vol.16』
- una:chenter Vol.16 キャスト紹介:11 浅沼諒空
- una:chenter Vol.16 全演目紹介!
- una:chenter Vol.16 キャスト紹介:10 小豆戒斗
- una:chenter Vol.16 キャスト紹介:09 小倉ミツハル
- una:chenter Vol.16 キャスト紹介:08 戸來真由美
- una:chenter Vol.16 キャスト紹介:07 松田遊也
- una:chenter Vol.16 キャスト紹介:06 AYA
- una:chenter Vol.16 キャスト紹介:05 モリサキタテワキ
- una:chenter Vol.16 キャスト紹介:04 杜和佑紗